【栃木 日光】彫刻がスゴイ!『日光東照宮』レポート!
前回に書いた オムレツライスが有名な明治の館 に行った翌日に日光東照宮に行って来ました。外国人観光客や修学旅行生もいっぱいいて、人気なのが皮膚感覚でわかりました。僕も日光東照宮には初めて来て、社殿の創りや彫刻に感動しました!それではレポートしていきます。
いつもより画像少ないですが、ご了承くだい。
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日光東照宮と言えば神厩舎の三猿
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あって人間の一生を風刺されている、その中でも『見ざる・聞かざる・言わざる』が有名で周りには沢山の人が見物してました。
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三神庫の想像の象
「想像の象」は日光東照宮の創建当時、日本には象がいなかったために書物や伝聞などを元にして、狩野探幽がその下絵を描いたとされたそうです。
僕が日光東照宮で一番印象に残った彫刻が「想像の象」でした。
眠り猫
眠り猫の周りには沢山の人がスマホをかざしてました。日光東照宮の彫刻は凄く良くできてます!
眠り猫の門を潜れば207段の石段を上がると奥社宝塔に辿り着きます、奥社宝塔は東照宮の中でも最も神聖な場所といわれます。
見どころ満載な日光東照宮
豪華な陽明門は故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされてるそう…細く撮った写真がないのが残念。
石鳥居は九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって奉納されました。石材は、まず九州から船で小山まで運ばれ、その後陸路人力でこの日光まで運ばれたそうです。
他にも鳴き龍など日光東照宮には見どころ満載です、また行ってみたいと思います。
筆者 三昧